マメになれない豆日記

マメになれない緑豆の奨学金返還完了までの記録。 スタート時(25歳):848万6000円 2020/6/10現在(37歳): 71万円

近況報告(2018春)

こんにちは、緑豆です。

近況を徒然。

 

■妊娠後経過

前回妊娠発覚してから2か月ほど経ったようです。

残念ながら流産してしまい、しばらくはショックを受けていたのですが

今は気を取り直して、基礎体温をつけたり、体を冷やさないように工夫してみたりはしていますが

いつもの日常を変わらず送っています。

月の半分の週末は山梨で生活をし、残り半分の週末は東京での生活。

もう少し夫との時間を持ちたいなぁと思うこともありますが

やはり毎週末の移動は疲れもたまるのでこのペースに落ち着きつつあります。

 

■結婚して変わったこと

週末婚ということもあり特に変わっていないなぁというのが印象。

むしろ夫がさらに優しくなり、感謝の日々。

トータルで見ると一緒に暮らした方が無駄な出費は抑えられるのかもしれませんが

別々に暮らしていることで、平日は仕事に集中できるのでストレスもなく

特に食事なんかは今は義父、義母にいただいたお野菜と実母が働いているお惣菜屋さんの大量の残り物を冷凍し

それらをちびちびと消費しているので平日はほとんど出費もないので

もしかすると週末婚の方がコスパいいのでは!?と思っています。

夫も夫で、私が週末時々働いているカフェで余った賞味期限切れの炭酸飲料なんかを持っていくとかなり喜んでいるので

お互いいい具合に持ちつ持たれつができているようです。

 

■ボーナスが入った

先週、ボーナスが支給され、このblogのサブタイトルでもある奨学金返済に充てました。

昨年は山梨の家を借りたことによる生活用品の購入、結婚資金等で貯金を切りくずしたこともあり奨学金の繰り上げ返済が思うようにいかなかったのですが

結婚半年を過ぎ、ようやく生活リズムも支出も通常に戻すことができました。

今年はまた奨学金の繰り上げ返済を再開させていきたいなと思っています。

 

■東京で暮らすこと

人の多さが無理!通勤ラッシュなんてもっとむり!住めない!

と地方で暮らす人の多くからそんな話を聞くのですが

田舎ののんびりした雰囲気は私も大好きですが

かといって、東京の人の多さも実はそれほど気になっていなかったりします。

通勤ラッシュも長時間は無理でも、数駅くらいであれば苦に思いません。

会社から近い場所に住めばいいだけのことです。

人の多さについても、毎日毎日、渋谷や原宿に繰り出していたらしんどいのかもしれませんが

そんな生活は送っていないので、駅に人が多い、信号待ちで人が多い

それくらいの時間と人ごみであればこちらも気になりません。

むしろ、

電車や徒歩でどこへでもすぐに行ける。

道が整備されている。

病院もたくさんある。

食べ物もたくさんある。

東京は私にとってはストレスなく住みやすい街です。

一方で、二拠点目の山梨県甲府市は県庁所在地ではあるけれど

車社会で、一人1台車所有しているような場所です。

これはおそらく山梨だけでなく地方(地方都市除く)だと一般的なんでしょうが

散歩したり、町をぶらぶら歩いたりするのが好きな私にとっては

ふらりとお出かけが車というのは味気なく、退屈だったりします。

歳をとったら田舎暮らし というのにも憧れもなく

歳をとったらむしろ歩いて行ける範囲に、スーパー、病院等が揃った都市に住んでいたいなんて思っています。

歳をとったらの話は夫には話していませんが いずれそんな話をするときがくるんでしょう。