マメになれない豆日記

マメになれない緑豆の奨学金返還完了までの記録。 スタート時(25歳):848万6000円 2020/6/10現在(37歳): 71万円

どこにいても普通にくらしたい

こんにちは、緑豆です。

二拠点居住を調べていると
平日は都会で働いて
週末は田舎でのんびり家庭菜園
そういう生活がすばらしい!
みたいな記事ばかりが目につきます。

地方で暮らす=田舎暮らし=自然と戯れる

という構図になっていることに
すごく違和感を感じてしまい・・・。

地方で暮らすからには自然と戯れないといけないんだろうか??
私は田舎であろうが都会であろうが
ふつうに楽しく暮らしたいだけなのになぁと思ってしまう。
山梨に住んだからといって
家庭菜園をするわけではないし
自然のアクティビティをする予定もない
ただ、相方がそこで生活しているから
そこで生活拠点を持った方がいいだろうというだけで
何かすごい新しい生き方を選択したわけではない。

もちろん、山梨でしかできない生活として
山梨県産の新鮮なお野菜が買えるので
それを使ってご飯を作るのはすごく楽しみだし
逆に、山梨で買える魚はどれも不味い
と言っていた相方氏に美味しいお魚を食べてもらうべく
都内でお魚を買って、クーラーボックスで運んで
おいしいお魚を相方氏にも食べてもらえるな
というのもすごく楽しみ
借りるお部屋の近くに良質な天然温泉の施設があるので
気軽に温泉生活ができるのも楽しみ
桜が綺麗な神社もあるので散歩も楽しそう!

あとは本当に普通に生活したい。
田舎だからアウトドアを楽しまないととか
地産地消しないととか
スローライフを楽しまないととか
そういう暮らしを望んでいるわけでなく
映画館で映画見たり
スーパーで買い物をしたり
お昼まで家でゴロゴロしたり
どちらに居ても
変わらず普通の暮らしをしたいと思っています。

相方が居てくれているだけで
どこでもわりと楽しいのです。

相方氏が植物を相手に仕事をしているので
もしかしたらその中で植物や自然に興味が出るかもしれないけれど
そうなれば楽しいだろうし
でもそうならないといけない訳でもないし。
無理せず一日一日を楽しく暮らしたいです。

ということで二拠点生活をされている方の記事は
今のところ参考になりませんでした。。。
(というかむしろ読むとテンションが下がってしまった・・・笑)

それではまた。