マメになれない豆日記

マメになれない緑豆の奨学金返還完了までの記録。 スタート時(25歳):848万6000円 2020/6/10現在(37歳): 71万円

奨学金を返還しよう ~番外編 新しい出逢い~

こんにちは、緑豆です。

帰省する時にはなるべく友人と会う約束はほどほどに、
家族や実家の犬との時間を作るようにしています。
※今は家族も父親とは音信不通なので 母親一人時々妹ですが。

そんないつもの帰省とは少し違って
今回は セミリタイヤの友人宅に3度もおじゃまし
二人で中国茶を飲みながらのんびりとおしゃべりをするという時間を過ごしました。

彼女はデイトレーダーではありませんが
株の投資で生活を立てていて
一件優雅に見えますが 人とは違う生き方でもあるので
相談できる相手もおそらく少なく
私なんかでは想像もつかないような 別のストレスと戦いながら
生きているのだと思っています。

彼女は中学からの友人で
遅刻が多く出席日数が足りず留年になりそうになって、家からパジャマで学校に登校したり、
彼女のロッカーを開けるとなぜか牛乳がいつも置かれていて
パックごとイッキ飲みをする奇想天外っぷり。
成績は私よりも悪く(私も残念ながら中高は勉強せず遊び呆けていました。。。) 大学も留年をくりかえしていましたが
彼女はテストでは決して計ることができない
頭の良さ、文化や歴史に深く精通しており、
そんな彼女に多くの人が魅了され、
彼女の回りにはいつも、今でも
小さい子どもからお年寄りまで
幅広い人が自然と集まっています。

そんな彼女とは大学は離れたので
大学時代は音信が跡絶えましたが
社会人になって ふとしたきっかけで
再び連絡を取るようになり
今では
相撲好きの中国茶好きという 共通の話題と
働くということや 新しい働き方、生き方について
話ができるとても貴重な友人としてお付きあいをしています。

そんな彼女の紹介で今回
50歳でリフレクソロジストとして第三の人生をスタートした
女性に無償で足裏のツボマッサージをしていただきました。
自分の体のことを知るよい機会にもなりましたが
それよりも 私よりも2周りも歳の離れた女性が
新たに人生をチャレンジしている姿やお話できた事がとても貴重な体験で
改めて きっかけを作ってくれた友人に感謝です。

東京に戻ってきました
夏休みも終わり
また仕事が始まります。

いつもの モノ減らし生活の再開と
倹約生活に戻りつつ
また気を引き締めて仕事と向き合っていきたいと思います。

それではまた。