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マメになれない豆日記

マメになれない緑豆の奨学金返還完了までの記録。 スタート時(25歳):848万6000円 2017/4/1現在(34歳):171万円

奨学金を返還しよう ~ミニマリストという生き方についてちょっと考えた~

こんにちは、緑豆です。

 

さて、これまで取り上げてきませんでしたが

私にとって一番の断捨離の障壁は 実は服でも靴でも本でも無く

「CD」です。

でも、これは今時点では断捨離しない事に決めました。

 

■音楽が好きです

音楽は 本当にいい思い出しかありません。

大学の研究室で研究中にいつも音楽を聞いていました。

就活で凹んだ時、疲れた時、音楽を聞いて自分を奮い立たせてくれました。

大学の先輩に色々な所に車で連れて行ってもらった時にも大好きな音楽がかかっていました。

アメリカに一人で旅行に行った時にも言葉がよくわからなくても

知っている音楽があったから仲良くなれました。

日常的に聴かなくなっても フジロックだけは毎年欠かさず行っていました。

大好きな緑熊さんと大好きな音楽に思う存分触れて

自然がキャンプが大好きになりました。

 

ところで

今年は奨学金返還という目標のため

フジロック12年目にして初めて行かないという決断をしました。

正直つらいです。フジロックのニュースとかほんと見ないようにしています。

Museが来るとか ほんとは すごく見たいです。

椎名林檎が来るとか ちらっと見て あぁぁぁぁ と悲しみに暮れています。

で、改めて思いました。

フジロックに毎年行ける生活を送れるようになろう」

 

もちろん、今のお給料であれば 今からでもチケット取って

今年も行くことができます。

けど、それだと今まで通りの

「好きな事に好きなだけ あるだけ使う」という消費型の生活スタイルから抜けられません。

ちゃんと奨学金返還に取り組んで、それで毎月フジロック貯金して

そのお金で来年はフジロックへ行こうと思います。

 

生活をミニマムにしていくと(まだまだですが)

「好き」なモノが際立ってくるのが分かります。

私はお洋服も大好きですが 今はそれほど必要としていなくて

音楽は普段聞いていませんが 今も人生で必要としているみたいです。

 

■私の思うミニマリスト

今世間一般で認知されているミニマリストを目指すなら

データ化してCDは手放すべきだと言われそうです。

でも きっと これだけは「えいや!」でやると後悔する気がします。

 

どなたかのblogでミニマリストの定義について言及されていたのですが

(すみません。。。分かったら後で参照載せます)

私の中でのミニマリストとは モノを極限まで減らして生活している人ではなく

「自分に必要なモノ・コトは何か?をちゃんと自分の基準を持って選択し、心地よい生き方を体現している人」

という気がしています。

 

昔、ビーガンの生き方に感動して実践していた事がありましたが

その時も「肉を食べない・動物性の商品は使わない」という事に感動したのではなく

「動物と人とのかかわり方や、自分が口にする食べ物のルーツや社会的な背景を考える」という考え方、生き方に感動したのです。

 

■WinWinな関係は人それぞれ

35歳までに結婚すべき

親の面倒をみるべき

働くべき

家を買うべき

クリスマスはごちそうを食べるべき

 

いつの間にか ○○すべき という事にとらわれて

人と比べて

自分で考えず

雑な人生を過ごしていました。

 

別に 人様に迷惑かけなければ

一生独身でいようが

一生ニート(35歳からは無職)していようが

いいじゃない。

 

私の叔父さんは 社会に出て働くことができず

現在57歳。

何度も私の祖父や祖母が奉公に出させたそうなのですが

どれも続かず仕事を投げ出して 家に帰ってきたそうです。

 

結局、祖父母がせっせと貯めたお金で

伯父さんの国民年金を祖母は払い続けているようです。

 

世間から見たら ほんと駄目な伯父さんかもしれませんが

足腰が悪くなった祖母の代わりに買い物をしたり

話相手になったり

祖母が脳梗塞で倒れた時に 救急車を呼んでくれたのも伯父さんです。

「それくらいパラサイトなら当たり前だ!!」と思われるかと思いますが、

私がどれだけ祖母を想っていても、遠い東京と京都では

毎日買い物をしたり 話相手になることもできません。

当たり前にやってあげたい事も できません。

 

それに もしかすると祖母は伯父さんの事が心配で

「長生きしないと!」と思って生きているのかもしれません。

 

当事者同士がよくって 誰にも迷惑をかけていないのであれば

○○すべき なんて事で悩まなくてもいい。

そんな風に思っています。

 

それではまた。