マメになれない豆日記

マメになれない緑豆の奨学金返還完了までの記録。 スタート時(25歳):848万6000円 2020/6/10現在(37歳): 71万円

奨学金を返還しよう ~4月の成果~

こんにちは、緑豆です。

■4月の成果
少し早いですが、4月分の副収入の成果です✨

amazon 売上:16,937円
bookoff 売上:4,180円
■リサイクルショップ 売上:750円

合計21,867円でした~~!パチパチ

今月はほぼ毎日Amazonの出荷作業が続き
嬉しい一方、マメではない緑豆にとってはなかなか忙しない日々でした。

今月は色々と出費がかさみ、繰り上げ返済は残念ながら0ですが、
来月には一気に繰り上げ返済ができそうです。
というのも実家が昨日、無事に売却完了となり、
親に貸していたお金を一部返済してもらえそうなのです。
貯金を崩して渡したお金だったので、
以前の私ならまた貯金に回したと思いますが、
今回は利子有りの奨学金の返済に全額回そうと思っています。

■子供は親に金銭的援助をすべきか
色々、、ほんと色々あって、
冷たいかもしれませんが、両親への金銭的な援助は一切しない事にしました。
私には私の人生を歩む権利があるはずです。
私が両親を援助することで、知らない間に彼らを
緑豆が居るからなんとかなるよ」と甘い考えにさせてきたのかも知れません。
生きている間に親孝行しようと思ってやってきましたが、
金銭的援助という意味では十分親孝行できたはず。
もちろん、たまに地元へ帰ったら美味しいご飯をご馳走したり、
電話かけたり、そういう事はやっていくつもりです。
笑顔で元気で、長生きしてくれたらという気持ちはこれからも変わりません。
ただ、金銭的問題については、
生活保護や、健康保険料の一部免除等々、公的な援助はいくらでもあるはずです。
年齢や病気等何らかの事情で働けないを救済する為に、私含め多くの労働者、サラリーマンは税金を納めているのですから。

両親は私に人生をくれた人ではあるけど
共に人生を歩む人ではない。
昔の私と同じく、「両親だから」 と
無自覚に色々と無理や我慢をしている人がいたら、
もっと自分の人生や、恋人や友達など家族でもないのに、側に居てくれる人こそ大切にして欲しいと思います。
その人達は自分というキャラクターを好いて、それでいて一緒にいてくれる人達だから。
それは本当に凄い事だと思うし、大切にしないといけない。
その人は、あなたがどんな生まれで育ちでという過去ではなく、
出会った時のあなた~今のあなたを見て、知って、一緒に居てくれる人だから。
人生を一緒に歩むとは、一緒に歳をとっていけること。
緑豆がしわ豆になった時にも、
そんな人と一緒にしわしわになって笑えたら最高なのです。

それではまた。