マメになれない豆日記

マメになれない緑豆の奨学金返還完了までの記録。 スタート時(25歳):848万6000円 2020/6/10現在(37歳): 71万円

奨学金を返還しよう ~試飲キャンペーンバイトをしてみた~

こんにちは、緑豆です。

■スーパーの試飲キャンペーンのバイト
今日はとあるメーカーのお茶の試飲デモを行うバイトに行ってきました。
場所は都内のスーパー内。
日雇いバイトでもよく募集がかかっているバイトのひとつです。

やってみた感想は、、、。
・スーパー内は長時間は寒い((((>_<))))
・スーパー内は声を張らないと届きにくいので、声が枯れる
・結構お客様から無視される
・試飲はしてもらえるけど、そこからお買い上げに繋げるのが難しい
・スーパー内店員同志の団結力はすごい。一方で一日だけのキャンペーンスタッフはアウェイ感を感じやすい

と、なかなか厳しい仕事で、結構募集が出ている理由も分かったかな。
ノルマは特に無いのですが、休憩時間に本部へ売上個数を連絡しないといけないので、
「売らなきゃ」という気持ちはどうしても出てしまいます。
お客様へ無理強いしたくないなと思う気持ちもあり、
どこまでオススメすべきか と加減がとっても難しいと思いました。

お客様からの反応が悪かったり、アウェイ感があったりという事自体の耐性はあるのですが、
寒いとか喉が渇れるのには、辛さが伴いますね。

スーパーのバックヤードには女性、男性の更衣室があるのですが、
その更衣室は暖房がかかっていたり毛布が用意されていたりしました。
来たときには何でか分からなかったのですが、お店に立ってみてすぐに理解しました。
とにかく 冷える冷える。
お肉コーナー、鮮魚コーナー、ドリンクコーナーからの冷気のトリプルパンチです。
冷えた体を休憩中に暖めるためにあの温度は必須なんですね。
皆、お昼ご飯の後、毛布にくるまって寝ていました。

ほんと、おつかれさまですm(__)m

デモンストレーションはお仕事が沢山あるので、
またやってみようかとも思いつつ、
なかなか手が出にくいバイトだと思いました。

といいつつ、結構お店の売上に貢献できたみたいで、
お店の方に「ありがとう」と言われて
ちょっぴり嬉しくなりました。

帰り道。夕刻。
スーパー近くの中学校の前を通ると
私の家の近所にも咲いている白木蓮が満開に咲き誇っていました。
花言葉は「慈悲」「高潔な心」だそうです。
真っ白でとてもキレイで、私が今の家に住んでからは
毎年近所のお宅の庭の垣根越しに見る満開の白木蓮が大好きになりました。
背丈が高いので、一体どんな香りなのかは分かりませんが、いつか嗅いでみたいなぁなんて思いながら
他人のお庭を眺めています(笑)


それではまた。