奨学金を返還しよう ~四月は君の嘘を読みました~
こんにちは、緑豆です。
アフィリエイトを始めたので
たまには良い本とかCDとかを紹介していこうと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです。
■Tsutayaの漫画レンタル
先月は趣味費がゼロ円だったので
ちょっと、今月は漫画でも借りてみようかなと思い
近所のTsutayaで漫画を10冊借りてきました。
10冊1週間レンタルで864円(税込)なので、
コミックが1冊480円くらいだと思うので、かなーりお得ですよね。
今回は、ノイタミナで絶賛アニメ放映中の
「四月は君の嘘」を1~10巻まで借りてきました。
ストーリーはネタばれしないように簡単に紹介すると、
小学校の頃は神童と呼ばれていたピアニストの主人公”公生”が
母親の死をきっかけにピアノを一切弾かなく(弾けなく)なって
2年が過ぎた、中学3年生の頃からの話になります。
そこで、公生はバイオリニストを目指す”かをり”と出会い
再びピアノと向き合いながら成長していくという
ありきたりといえばありきたりな青春ストーリーなんです。
が、
”公生”と音楽家として切磋琢磨しながら成長する周りの人々と、
”公生”を幼馴染として、友人として接しながらも成長する周りの人々との
2つの軸から
それぞれ人が感じ、成長していく過程を上手くストーリーに織り込んでいて
それがとっ散らからずにストーリーが進んでいくので
ついつい引き込まれて読み進めてしまいました。
絵にすごく特徴がある方ではありませんが、
ピアノの演奏シーンのコマ割りやセリフの言葉選びが絶妙で
ぐいぐい引き込まれます。
特に大好きなのが、”公生”をライバル視している”絵見”の
コンクールでの演奏シーン
アニメ版だと第8話として放映されたようなのですが
「響け」という言葉が何度も何度も使われています。
この言葉とコマの使い方がものすごーく良い。
一気に絵見の事が好きになってしまいました。
緑豆はアニメ版は観ていないのですが(アニメも好評みたいです)
漫画もとっても面白いのでお勧めですよ。
それではまた。
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